医師妻だからって、完璧じゃなくていい。私が「良き妻」を辞めて、あえて「手抜き」を選んだ理由🍳

「丁寧な暮らし」に殺されかけていた
こんにちは、MAYAです🌿
突然ですが、みなさんはSNSで流れてくる「丁寧な暮らし」を見て、落ち込んだことはありませんか?
毎朝焼かれる手作りのパン。 チリひとつないリビング。 季節の花が飾られた玄関。 そして、いつも笑顔のママ。
以前の私は、そんな投稿を見るたびに、スマホの画面と自分の散らかった部屋を見比べては、勝手に傷ついていました。
「夫は激務の医者なんだから、私が家を完璧に守らなきゃ」 「高収入な家庭なんだから、ちゃんとした食事を出さなきゃ」
そんな「呪い」のようなプレッシャーを、自分で自分にかけていたんです。
限界は突然やってくる
でも、人間ってそんなに強くないですよね。
ある日、仕事から帰ってきて、散らかった部屋で夫の帰りを待ちながら、冷めたご飯を見ていたら、急に涙が止まらなくなってしまいました。
「なんで私だけ、こんなに頑張ってるんだろう」 「なんで夫は、家のことを何もしてくれないんだろう」
そんな真っ黒な感情が溢れ出して、自己嫌悪でいっぱいになりました。 夫のために頑張っていたはずなのに、その夫に対してイライラして、家庭の雰囲気は最悪。
本末転倒とは、まさにこのことでした。
「家政婦」ではなく「パートナー」になる
その夜、私は夫に泣きながらぶちまけました。 もうご飯を作りたくないこと。 部屋が汚くても許してほしいこと。
夫の反応は意外なものでした。
「俺は家政婦と結婚したわけじゃないよ。MAYAが笑顔でいてくれるなら、ご飯なんて毎日Uberでもいいし、掃除なんてルンバにさせればいいじゃん」
その言葉で、憑き物が落ちた気がしました。
私が勝手に背負っていた「完璧な妻」という看板は、夫すら望んでいない、ただの私の見栄だったんです。
お金で「笑顔」を買うことにした
それからの私は、意識的に「手抜き」をすることにしました。
- 洗濯物は畳まない(乾燥機から直で着る!)
- 料理はホットクックとお惣菜に頼る
- 掃除はロボット掃除機と、たまの家事代行
浮いた時間は、家事ではなく、私の「機嫌を直すため」に使いました。 ゆっくりお風呂に入ったり、好きな本を読んだり、夫とコーヒーを飲んで話したり。
家計管理の面から見れば、食費や光熱費は少し上がったかもしれません。 でも、その数百円、数千円の出費で、家庭から「妻のイライラ」が消えたなら、それは最高の投資だと思いませんか?
完璧じゃなくていい、幸せならいい
もし今、これを読んでいるあなたが、 「ちゃんとしなきゃ」 「もっと節約しなきゃ」 と自分を追い込んでいるなら、一度立ち止まってみてください。
あなたの家族が本当に求めているのは、ピカピカの床や手作りの料理よりも、 「ママの、奥さんの、ご機嫌な笑顔」 かもしれません。
今日はもう家事を放り出して、コンビニスイーツでも食べて休みませんか? 私たちは十分すぎるくらい、頑張っているんですから。
MAYA🌿