「まだ高級肉を頼んでるの?」年収が高い家ほど、ふるさと納税で「トイレットペーパー」を選ぶ冷徹な理由🧻

その「シャインマスカット」、本当に必要ですか?

こんにちは、MAYAです🌿

今年もふるさと納税の計画を立てる時期ですね。 SNSを開けば、「届いたA5ランクの和牛です!」「山盛りのイクラ丼最高!」といったキラキラした投稿が溢れています。

正直に言います。 かつての私も、ランキング上位のハンバーグや、普段自分では買わない高級フルーツばかり頼んでいました。 「せっかくの制度なんだから、贅沢しなきゃ損!」と思っていたからです。

でも、ある年、冷凍庫がホタテとハンバーグでパンパンになり、アイスを入れる隙間もなくなった時、夫(医師)がボソッと言いました。

「これ、本当に得してるのかな?ただ冷凍庫という倉庫代を圧迫して、普段食べない高い肉を無理やり消費してるだけじゃない?」

ふるさと納税は「プレゼント」ではない

冷静になって電卓を叩いてみました。

もし、ふるさと納税で「1万円の牛肉」をもらったとします。 確かに美味しいですが、それは食べてしまえば終わりです。そして、もしこの制度がなければ、私たちはその牛肉を自腹で買っていたでしょうか? 答えはNOです。つまり、それは「生活必需品」ではなく「贅沢品」です。

一方で、もし「1万円分のトイレットペーパー」をもらったとしたら? 私たちは生きていく限り、絶対にトイレットペーパーを買います。 つまり、ふるさと納税でトイレットペーパーをもらうことは、将来出ていくはずだった「現金」を1万円分守ったことと同義になります。

この事実に気づいてから、我が家のふるさと納税戦略はガラリと変わりました。 「美味しいものを貰う」イベントから、「固定費を極限まで圧縮する」システムへと進化したのです。

富裕層が「紙」を選ぶ3つの理由

実際、夫の周りの「本当にお金を持っている医師家庭」ほど、ふるさと納税の中身は地味です。 彼らがこぞって、お米、水、そしてトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの「紙類」を選ぶのには、明確な理由があります。

1. 「買い出し」という労働からの解放

トイレットペーパーやティッシュは、かさばります。 ドラッグストアで特売の日に、大きな袋を両手に下げて歩く。これは時間と体力の浪費です。 ふるさと納税で年間の消費量を確保してしまえば、この「名もなき家事」から完全に解放されます。玄関まで運んでくれる配送業者さんは、我が家の救世主です。

2. 「腐らない」という最強のメリット

生鮮食品には「賞味期限」があります。 大量のフルーツが届いて、腐らせないように必死で毎日食べる。これでは本末転倒です。 紙類には賞味期限がありません。納戸に放り込んでおけば、いつか必ず役に立ちます。災害時の備蓄としても優秀です。

3. 手出しの現金が浮く=投資に回せる

ここが一番重要です。 日用品費が浮いた分、その現金をS&P500やオルカンなどの投資信託に回せます。 「消費して終わる肉」ではなく、「将来増える資産」に変換する。 これが、お金持ちがさらにお金持ちになる思考回路です。

狙い目は「1.5倍〜2倍巻き」

では、具体的にどれを選べばいいのか。 私が徹底的にリサーチして毎年リピートしているのは、「倍巻き(長尺)」タイプのトイレットペーパーです。

通常のロールよりも1.5倍〜2倍長く巻かれているので、交換する頻度が減ります。 そして何より、保管スペース(収納場所)を節約できます。 日本の狭い住宅事情において、収納スペースの占有率を下げることは、家賃の節約と同じくらい価値があります。

「映え」より「実利」を取ろう

インスタにトイレットペーパーの写真を載せても、誰も「いいね」はくれないでしょう。 でも、通帳の残高は確実に増えます。

見栄を張るための高級肉は、特別な日に自分のお金で買いに行けばいいんです。 国が用意してくれたお得な制度は、淡々と「生活の基盤」を固めるために使う。 それが、賢い大人の選択ではないでしょうか。

我が家の納戸を埋め尽くしている、コスパ最強の「紙」たちを紹介しておきます。 一度頼むと、もうドラッグストアには戻れませんよ🧻

SNSでシェア: